子育てママ必見!冬の感染症について学ぼう

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忙しいママのためのらくらく除菌部始動!

乳幼児ママにとって子どもの健康管理は最重要テーマ

しかし、私たちの生活は、冬はノロウイルスやインフルエンザなどの感染症、梅雨にはカビ、夏場は食中毒など、常に様々な細菌やウイルスとともにあります。“除菌”という言葉は、「ママになってから一段と身近な言葉になった!」という方も少なくないのではないでしょうか。

一方で、周りには様々なグッズや情報があふれているので、私たちの知識の方はなかなか追いついていない現状も。それもそのはず。
いつも家事に子育てに忙しいママですから、しっかり勉強する機会を作るのは難しいですよね。

そんなママたちの不安を少しでも解消したい!という想いから立ち上がったのが、“らくらく除菌部 by Little mama”

ママたちが、専門家から“正しい知識”を学んで、“家でしっかり対策”をしていくことを目指す部活動です。

この冬の部活動のテーマは「冬の感染症対策」

先日行われたらくらく除菌部最初の勉強会のテーマは、これから流行してくる「冬の感染症対策」。
勉強会で学んだ内容を全4回に分けてレポートいたします。

〈冬の感染症対策〉

Vol.1 ウイルスの形態による対策方法の違い

教えてくれたのは・・・

細田幸子(ほそださちこ)さん

厚労省の感染症相談窓口や、#8000で知られている小児緊急電話相談を委託運営されているダイアル・サービス株式会社の看護師。

質問するのは・・・

森田亜矢子(もりたあやこ)さん

リトル・ママらくらく除菌部部長。
4才の娘・1才の息子を持つ2児のママ。

子どもたちのインフルエンザで月10万円の出費?!

森田部長(以下

今年の春先に、子どもたちが立て続けに体調を崩しまして、大変だったんですよー。上の子がインフルエンザになり、治ったと思ったら今度は下の子が発熱。その後、また上の子が熱をぶり返したりして、なんやかんやで私は1ヶ月くらい看病に追われました。(涙)

子どもが体調を崩しても私のリトル・ママの仕事は休めないので、連日病児シッターさんにきてもらって、1ヶ月で病児保育代が10万円もかかったんです!!

こんなことが毎シーズン発生したら、我が家、破産です…。そして看病するママは精神的にも肉体的にもほんとに大変なので、その後、ママが倒れる…なんてこともありえますよね。本当に怖い怖い、怖いです。

毎年冬になると必ず流行するノロウイルスとインフルエンザですが、お恥ずかしながら、私、未だに正しい対策方法はよく分かっておりません。

今回の勉強会を通していろいろ教えてくださいね!

細田さん(以下

毎年流行する感染症ですが、やはり家族の誰かがかかってしまうと、小さなお子様がいるご家庭では特に大変なことと思います。今日はママたちの疑問や不安を少しでも解消できるよう、お力になれればと思います。どうぞ宜しくおねがいします。

ウイルス形態の違いを知ろう!エンベロープ型、ノンエンベロープ型

さてさて。早速ですが、「ノロウイルスは匂いがキツイ台所用漂白剤(いわゆるハイターやブリーチ)しか効かない!」という話を聞いたことがあります。これってノロウイルス限定の話なのでしょうか?

ノロウイルスに限定した話ではなくて、ウイルスの形態によって有効な対策が異なるんです。

ウイルスは、構造形態の違いで2種類に分類できます。

脂質性の膜に覆われた『エンベロープウイルス』と、膜がない『ノンエンベロープウイルス』です。

エンベロープの膜はアルコールに弱く、膜が壊れると中のウイルスにもダメージを与えることができるのですが、ノンエンベロープは、乾燥やアルコールに強いという性質があります。

そのため、ノンエンベロープの消毒には、次亜塩素酸という塩素系の消毒剤、台所用漂白剤として利用されるいわゆるハイターなどの製剤を使うか、85℃以上で1分以上の加熱殺菌が必要と言われています。

そうそう。ハイターですよね。でも、ハイターなどは、衣類が脱色してしまうし繊維を痛めますから、ノロウイルスで吐いた吐瀉物がお洋服やカーペットにつくと本当に困りますよね。

ノンエンベロープ型はノロウイルスだけでなく、ロタウイルス、アデノウイルスなんかもそうです。

また、エンベロープ型のウイルスは、インフルエンザのほか、ヘルペス、風疹、B型/C型肝炎などがあります。

え!!保育園や幼稚園で流行るアデノウイルスもノンエンベロープなんですか?!でも、アデノウイルスは年中かかるし、エンベロープかノンエンベロープかで対策方法が異なると、すごく大変ですね。

ノロ対策の新常識!1本でノンエンベロープにも対応できるアルコール製剤

エンベロープとノンエンベロープの両方を対策するために、これまでは2種類の製剤で消毒をすることが定説でした。
しかし!2016年に厚労省がある調査を行い、『一部のアルコール製剤の成分が、エンベロープウイルスにも効果がある』ということを発表いたしました。その製剤を使えば、1本でエンベロープもノンエンベロープも両方対策できるんです。

なんと!!それはすごい!!1本でエンベロープもノンエンベロープも対策できるなら、とてもらくらくですね!

でも、うちの子が通っている保育園では、未だに2種類の製剤を使って床などを吹いています。この最新情報って、あまり知られていないのでしょうか?

大々的に広報しているものではないので、もしかしたら、まだ一部の保育現場や一般のご家庭の皆様には、あまり知られていない情報かもしれません。

ちなみに、厚労省が調査しその成分の有効性を認めた製剤は、医療現場で使用される医薬部外品グレードの製剤、食品に入れても安全な食品添加物グレードの製剤、医薬部外品でも食品添加物でもない雑品グレードの製剤があります。

医薬部外品グレードの製剤は、殺菌剤が入っている場合があるので、乳幼児がいるご家庭では食品添加物グレードの製剤を選んだほうが安心ですね。

殺菌剤入りは怖い…。うちの1才半の下の子は、いまだにおもちゃや手をなめちゃうので、絶対、食品添加物由来の製剤がいいです。除菌剤に限らず、子どものスキンケア製品なども、いつも食品添加物由来のものを選ぶようにしています。

食品添加物グレードのノンエンベロープにも有効なアルコール製剤は?!

さてさて、厚労省がその成分の有効性を認めたのは、ずばり、どの商品なのでしょうか!?

はい。ノンエンベロープの対策もできる食品添加物グレードのアルコール製剤はこちらの4種類です。

ほほぅ。。これらなんですねー。しかし…、ん?見たことも聞いたこともないものもあります。

たしかに、これらは医療現場や介護現場、飲食店の厨房などでの業務利用が多いと思いますので、一般の方はご存知ないものがあるかもしれません。

JM(ジェームズマーティン)はリトル・ママ6月号の『おしゃれ除菌』の特集で取り上げさせてもらって以来、大ファンになって使っているのでもちろん知っています。

オシャレなデザインで置き見せできるので、すぐ手の届くところに置いておけて、本当に使いやすいんですよね。

それがなんと!!ノンエンベロープの対策もできちゃうやつだったとは!すごい!!

効果をちゃんと知らずに使っていました。(^^;

私はアウトドアとか旅行にも持っていくので、友人たちも「あ!これ見たことある!」となりますが、この勉強会でその真価を学ぶことができたので、これからは効果の方もしっかり推していきたいと思います!

Vol.1のまとめ
ウイルスは形態によって、膜に覆われた『エンベロープ』、膜がない『ノンエンベロープ』に分けられる。
エンベロープにはアルコール製剤がよく効くが、ノンエンベロープは熱や乾燥に強くアルコール製剤が効かないというのがこれまでの定説であった。
しかし、2016年に厚労省が、一部のアルコール製剤の成分がノンエンベロープにも有効だと発表。1本でエンベロープもノンエンベロープも対策できるアルコール製剤があるとわかった。
厚労省が成分の有効性を認めた製剤の中でも、乳幼児がいるご家庭では「食品添加物グレード」の製剤を選んだほうがよい。

次回は、、、 Vol.2「ノロウイルスとインフルエンザはなぜ冬に流行するの?」です。

らくらく除菌部おすすめ!

除菌部部長が愛用しているアルコール消毒スプレー「ジェームズマーティン(JM)」

エンベロープもノンエンベロープもこれ1本で対策OK!

しかも、食器や食品にかけても安心な食品添加物の製剤だから、乳幼児がいるご家庭でも安心して使えます。

また、置き見せしたくなるオシャレなデザインで、玄関やキッチンなど、すぐ手の届く場所に置いておけるので、らくらく除菌が叶います。

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