知ることで、未来が開ける 発達障がいの話

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

診断を受ける前に知っておきたいママの心の変化

不安期「もしかして…?」
否定期「そんなはずはない!」
診断
取引期「私が頑張れば!」
※「頑張れば何とかなる」と療育を頑張りすぎるなど

※この時期にうつ状態になる人も

受容

それぞれを行ったり来たりして、悩みながらも受け入れていく方が多いです。同じく障がいの子を持つお母さんと話すことで希望を見出す方も多いので、私たちのクリニックでは「お母さんの会」を作り、交流の場を設けています。

また、お母さんだけが抱え込まずに、夫婦で取り組むことが大切です。その場合、お父さんに突然伝えて、「そんなわけない」と否定されるケースがよくあるため、事前に「もしかして…」と話題にして心の準備の時間をおくといいかもしれません。

発達障がいの子のママへの声かけは?

他のママから、「子どもが発達障がい」と打ち明けられた。
そんな場合は、どう声をかければいいのでしょうか?ケースに合わせて教えてもらいました。

これから仲良くなるママ

きっと、「迷惑をかけることもあるかもしれないけど」と、トラブルになる前に伝えているのではないでしょうか?

そうなのね、何かできることはある?
どんなところに気をつければいい?

子どものことに興味を持って聞いてくれた、と嬉しく感じるはずです。

親しいママ友

△「大丈夫よ」
△「うちの子もこうよ」
△「子どもにレッテルを貼らずに信じてあげて」

これらの言葉は、打ち明けられた側が反応に困って言ってしまいがち。ですが、ママ友は「受け止めてくれなかったのかも?」と戸惑うかもしれません。

どんなお手伝いができるかな?
教えてくれてありがとう。

打ち明けたのには、必ず何か理由があります。ママ友自身が苦しくて、あなたと分かち合いたいのかもしれませんし、まず聞くことでママ友も安心して話せると思いますよ。

診断を受けるか相談されたら

まだ診断を受けていないママ友に「うちの子、もしかして…」と相談された時ですが、「そう思う」とも「違う」とも言いにくく、どう言ってほしいか分からない状況ですね。

園(学校など)での様子も確認してみたら?
どうだろうね。不安だったら、相談してみてもいいかもね。

など、優しく受け止めてあげてはいかがでしょうか?

ページ:
1

2

3

関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

編集部おすすめ記事

  1. 家庭での効果的な対策最新情報!

    この冬の部活動のテーマは「冬の感染症対策」 先日行われたらくらく除菌部最初の勉強会のテーマ…
  2. どうすればいいの!?ママなら誰もが見つけたいストレス解消法!

    育児、家事、旦那さんのお世話…ママには365日お休みなんてありませんよね。 「子どもはかわ…
  3. 絵本作家 のぶみさんの子育て論「ママは“ずぼら”なほうがいい!」

    大好きなママが死んでしまうという衝撃的な内容の『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)で有名な…
  4. 話題のリトル・ママフェスタに行ってきました!

    五反田で初開催するとのことで2017年9月19日・20日の2日間で行われた話題の「リトル・ママフ…
  5. 「ママと一緒」だから伸びるおうち知育のススメ

    「幼児教育に興味はあるけれど、なにが子どもに合っているのかわからない」「下の子がまだ小さいの…

話題の記事

  1. 親子で楽しむ絵本の時間。今はまだ幼くて、お話を純粋に楽しんでいるだけかもしれませんが、その経…
  2. うるおっているようで意外と乾燥しやすい赤ちゃんのお肌。一方、ママも子育て中はなかなか…
  3. 体操の「ひろみちお兄さん」としておなじみの佐藤弘道さん。実は、親子体操を医学的に研究した「医学博…
  4. 「ママ業に休みはないけど、ママだってたまには息抜きしたい…」 でも、子どもが小さいうちはなか…
  5. 発達障がい―その言葉を聞いたことはあっても、きちんと理解しているママは少ないのではないでしょうか…
ページ上部へ戻る