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チョロの子育て出たとこ勝負!

ちょっとまじめに。

新学期、新学年ですね。
今回はちょっとまじめに子どもの勉強について書いてみたいと思います。
といっても、うちは一人っ子(中学3年生になりました…)なので、サンプルは娘ひとり。
あまり当てにはなりません!たぶん。
ですが、少しでも参考になることがあれば、と思って書いてみますね。

小学校時代に身につけておいた方がよいと思うこと。
それは、昔から言われていることと同じで漢字の読み書きと計算能力です。
日記もいいですね〜。

【漢字の読み書きについて】

中学校では2010年11月の常用漢字改定に従い、新たに追加された196文字が読めるように指導されることになりました。
語彙(ごい)、挨拶(あいさつ)、曖昧(あいまい)、宛先(あてさき)、畏敬(いけい)、椅子(いす)などの表現が教科書に登場することになり、これらの漢字は、高校入試では少なくとも読みとりが出題される可能性が、中学校の定期試験では書きとりまで出題される可能性が出てきたそうです。

こんな漢字をいきなり読んだり書いたりできるようにはなりませんよね〜。
中学によっては毎日のように漢字練習が課されるところもあるようです。
それくらい練習しないと覚えられないということですね。

小学校で習う漢字は完璧に、そして、できればなんらかの方法で小学校レベル以上の漢字にも触れておくことが大事だと思います。
本だけでなく、テレビの字幕や新聞、広告、地名、人名など、身近にいろいろと材料はありそうですね。

【計算能力について】

小学校の計算問題のテスト自体はそんなに難しいものではないと思います。
なぜなら、習った単元のテストは習った直後にあるから、理解が深くなくても、ある程度は解くことができるからです。
しかし、ここに落とし穴があります。
中学受験などをしないお子さんにとっては、小学校の授業で習ってテストが終わった単元は基本的にはそこでもう終わり。
見直しなどする機会はほとんどないのが現状だと思います。

中学校の模試や定期テストでは、必ずといっていいくらい計算問題が出ます。
少数の足し算だけ、分数の掛け算だけなんていう単純な問題はまず出ません。
出るのは、小数や分数が混じり、それに正と負の概念も入ってくるという複雑な問題です。
小学校の計算が早く確実にできれば、中学校に入ってからの苦労はそれほどないと思うのですが…。

うちの娘は少数と分数が混じるとどちらに合わせて計算したらよいかといったことがわかっていなかったようです。
一番混乱していた時には、分数のかけ算をなぜか通分してからかけているという始末…。
なぜそのように複雑怪奇なことを…orz (←はじめて使ってみました)。

計算自体はできなくはなかったのですが、四則計算や小数、分数が混じる問題などほとんど解いたことがなかったので中学入学後に受けた模試では本当に苦労していました。
計算のトレーニングの必要性を感じ、中学受験用のちょっとむずかしめの問題集を購入し、やらせてみました。
すると、全然できないし、いやいややるので、毎日がケンカ…。
1日5問やるはずなのに、できないし、やりたくないし、どんどんたまっていく問題集…。
しかし、この母の娘である以上、やらなくてすむはずなどなく、中学校1年の1学期は親子で計算練習に明け暮れたといっても過言ではありません。
娘も大変だったと思いますが、叱咤激励しながら、マルつけしていた私も結構大変でした。
答えはついてたけど、計算の過程は答えにはなかったので、私も錆ついた頭をひねりながらのおつきあいでした。
あー、もうあんな大変な思いはしたくない…(といいつつ、1年前に買った問題集がほとんど手付かずだったことが判明、4月中にはばっちり終わらせていただきますよ。もう、勘弁してくれ〜)。

その甲斐もあってか、今はそこそこ計算はできるようになりましたが、センスはないままです。
この計算問題の答えは大体これくらいになる、とか、複雑そうにみえるけど実は簡単に解けそう、とかそういった勘が働くことが大事だと思うのですが、小学校からきちんと積み重ねていないせいか、今でもたまに「えーーーーーっ!?」とびっくりするくらい、変な答えを出してくることがあります…嗚呼!

あと、日記はやっぱり書いた方がいいです。
作文と違い、日記は起承転結などは一切無視して、その日にあったことや感じたことをどんどん書けばいいと思います。
自分の頭や気持ちの中にあるものを文章という形でアウトプットする、この訓練は非常に大事だと思うのです。
話すのと書くのは全然違います。書く方が格段にむずかしいですよね。
わが娘、話す量は多いけど、中身は整理されていないし、途中で交通整理しながら聞いてやらなければなりません。
なのに、日記に書いてみたらと言うと、書けないって…。
多少、言葉使いが間違っていても、いきいきした文章なら、いいと思うんですよね。
あとで読み返すと楽しいし!

以上、具体的な方法ではありませんが、ちょっと頭に入れておいていただくといいかなと思います。

今回も最後までおつきあいいただいてありがとうございます。
また、次回お会いしましょう。
( テキスト:チョロ2013/04/22 )
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